トマコのつぶやき「私もARMYだ」の巻

2024/02/27

トマコのつぶやき

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ちょっと忙しいのでしばらくブログは書かないつもりだったのですが緊急のつぶやきです。


今日、シュチタの最終回でした。最後のゲストはチャン・イジョンさんでした。

プロデューサーさんなので、全く知らない人だと思っていたのですが…いざ見てみたらめちゃくちゃ知っている人でした。まだ歌手活動をしていたころで、メイクとか今日とは全く違うから途中まで気づかなかったです。

と、冷静に書いていますが、気づいたとき飛び上がってびっくりしちゃいました。え!あの時の人!?信じられないんだけど!?って。その話はまた別途メモを書いて投稿しようと思います。

ていうかチャン・イジョンさんって出身地どこなんだろう?イントネーションが独特で、メンバーの出身地である大邱や釜山、光州とも違って、今まで聞いたことのない感じのイントネーションでした。あとで韓国の友達に調べてもらおう…。

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さて。

色々とやることがあり忙しいこともあって、今回のシュチタはひとまずラジオのように聞きながら別のことをしていました。

いつも通り、お酒のボトルにサインをして番組の最後を迎えたので「あ、これで今回は終わりだな」って思ってパソコンの画面を見たら…

ユンギさんから「これでシーズン1は終わり」っていう話が始まりました。

撮りためてあるとはいっても、戻ってくるまで続くわけではないことは分かっていたのに、いざユンギさんの口からそれを聞いたら急に寂しくなって、これまでの映像が流れるのを見ながら涙が止まらなくなっちゃいました。

軍白期以降、いえ、ARMYになってからですね…涙を流したことは確かにありましたが、それは「感動」とか「驚き」とかそういうのが大半で、「彼らがいなくて寂しい」という気持ちで泣いたのは初めてでした。

まだバンタンを好きになって2年も経っていないから、すべてのコンテンツを網羅したわけでもないし、知らないこともたくさんあって、メンバーに対する思い入れみたいなものも、ARMY歴が長い人とは違ってあっさりしてることは自分でも認識していました。

韓国に長く住んでいたので、軍隊についてはたくさん見聞きしてきたし、バンタンはもちろん誰が軍隊に行っても寂しくもないし悲しくもなくて、私の考えは常に「行かなければ戻る日も来ない」というのが基本でした。

私の在韓時代は服務期間が24ヵ月とか22ヵ月だったのでメンバーの18ヵ月という期間は「あっという間」という感覚さえあったんです。

だから、メンバーの国防の義務に関しては他の日本のARMYさんとは全然考えも違っていて、メンバーの入隊に悲しんでいる日本のARMYさん達を見ながらただただ疎外感みたいなものが心の中にありました。

私はただアーティストとしての彼らの楽曲を好きなのであって、彼らを好きなのではないかもしれないと思ったりもしていました。

だから、シュチタが一旦営業終了という話を聞いて寂しくて涙を流した自分に、あぁ、自分もやっぱり楽曲だけじゃなくて彼らが好きなんだなって改めて気がつきました。

私も、ARMYなんだ。よかった。私もちゃんとARMYだったよナムジュンさん!

というわけで…

なんだかんだでずっと迷っていたけれど、ジンさんが戻るタイミングでファンクラブにも入ろうと決めました(これだけ泣いても「即加入」ではない…)。

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ジンさんが戻るまであと少しのこのタイミングで、今更「寂しい」と感じる出来事があるとは思ってもみなかったです。

シュチタの一旦営業終了は、私にとって大きな気づきをくれた出来事になりました。今日流した涙は、ずっと忘れないと思います。

シュチタ本当に本当に大好きでした。毎回本当に楽しみで楽しみで、ただただ楽しみでした。

シーズン2も期待したいです。

というわけで、今日のつぶやきはここまでです。

また次回お会いしましょう。

次回から、ユンギさんのお誕生日記念のアミ活旅行について、投稿を始めたいと思います。そちらもお楽しみに(読者さんそんなにいないけど)。

トマコ





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