EP.12 お誕生日カフェ

2024/03/31

💛アミ活旅行(202403)

t f B! P L
最近少し忙しくて投稿できずにいましたが、今回の旅行でのアミ活自体はあと1日なので、更新頑張っていきます。

この日は3月9日、ついにとうとうユンギさんのお誕生日当日です。お誕生日カフェ巡りをして過ごしました。


まず、ユンギさんのお誕生日当日の空です。


今日もよいお天気です。

韓国のアミ友さんと待ち合わせてお誕生日カフェがたくさんある上水(サンス)・弘大(ホンデ)あたりを巡る約束をしています。

私は昨年のナムジュンさんの時に誕生日カフェデビューをしたのですが、あの時は本当に初めてだったので2か所だけ(といっても1か所はお花屋さん)で、まだまだ雰囲気とかよくわかっていないところもあり、若干、緊張しますね。

人気があるカフェも多いので、開店前から並んでいたりするんですって。

聞くところによると先着○名様とかいって、特別なグッズをプレゼントしてもらえたりするらしくって、それをお目当てに人が集まったりするらしいです。

寒い中何時間も並んでも、すぐにプレゼントは終了~とかなるので、当日の気候を考えて何時間も前から待つのは諦めて、1時間ぐらい早く行くことにしました。

どのカフェに行くのかは韓国のアミ友さんが調べてくれたのでほとんどお任せするような感じで動きました。

まずはこちらのカフェ。

開店前に行ったのですがもう並んでて、ここも先着順のプレゼントがあったみたいです。

コーヒー・アイスティ・ミルクティ(カフェラテかも?)の3つから好きな飲み物を選ぶと、コップといろいろなグッズが付いてきます。


私はアイスティーを頼んでこんな感じで受け取りました。(シュキとアミボムとD-DAYトラックは私が持参したもの)


お店の雰囲気はそれほど派手でもなくシンプルな感じでした。



お店の人の対応を見ていると、あまり誕生日カフェに慣れていない感じがしました。
お客さんの入れ方とか並ばせ方とか…先着○名様がどの人かわからなくなっちゃってちょっとなんか殺伐とした雰囲気になってました…。どのみち私には関係なかったけれど…。

世界のBTSなのでもしかすると他のアイドルの時に比べてファンが多く集まりすぎたのかもしれません。

韓国のアミ友さんに頼まれてユンギさんのコンサートのBlu-rayを買って持っていったのですが、このお店にも置いてありました(棚の一番上)。


ちなみに韓国と日本はDVDのリージョンコードは違うのですが、Blu-rayのリージョンコードは同じなので設定変更なく再生可能です。

外にも飾り付けが…。誕生日カフェに行くと、「余っているトレカ、無料でどうぞ」みたいにしてくれているコーナーがあったりします。そこにお客さんとして来ている人たちも余っているトレカを置いて行って、欲しい人が持って帰ったりするそうです。

で、私は前にそれを聞いていたので、ここはその場所だと思ってバラバラに置いてあったトレカをいくつかいただいてきてしまったんです。でも写真を見直すとディスプレイの準備中だったように見えなくもない…ですよね。

どうもね、遺影な感じがぬぐえないんですよね…これも文化の差だと思って受け入れるしかないですが…。


カフェといっても、注文して飲み物とグッズを受け取ったらすぐ次へ!ってパターンもあります。私たちもアイスティーはそのままカバンに入れて、次のカフェへ行きました。

すぐそばのこちらです。「半地下」という名前のお店です。ここはグッズがすごくいいらしくて、人が結構並んでました。

お店の雰囲気はこんな感じ。でもグッズに夢中であまり皆、見てない。







このお店のグッズはこんな感じです。結構複雑で韓国語が分からないと難しいかも…。

一応カフェなんだけど、開店直後だったので店員さんはグッズの対応が大変で飲み物の対応をしている暇はなさそうでした。それで、セットの中にコーヒーのドリップパックがついているものもあります。なるほどね。

セット1・2・3の紹介が上にあって、下に黒い枠で上から「基本」「A」「B」が紹介されてます。

私はセット3にしました。セット3はこんな感じ
  • アクリルのスタンド(A5サイズぐらいの)2種類から1つ
  • 「基本」
  • 「A」「B」のうち1つ選択
  • コーヒードリップパック
  • 紙コップ

セット1・2にしなかった理由は、特典がガラス素材だったので…日本に持ち帰ることを考えて避けました。

当然ながら値段も違うのでサイフと相談しながらっていうのもアリかな。値段が見えてないけど、こんな感じでした。

セット1:21,000ウォン
セット2:20,000ウォン
セット3:16,000ウォン

それから、ラッキードローという、日本で言う一番くじ?みたいなのもありました。

オレンジの文字で銀行の口座番号が書いてあって、ここにお代を振り込むかまたは現金だけ対応可能って書いてあります。カードはダメなんですね。

1回2,000ウォンで、私もアミ友さんに私の分もお金を振り込んでもらったうえで、5回分やったのですが、自分でくじを選んだ記憶がなく…アミ友さんが選んでくれたのか、お店の人が選んでくれたのか…とにかく5回分です。


余りにもお客さんが多すぎたから、引いたくじを1つ1つ開けて見せてくれることもなく、ハイ、「これとこれとこれ、残念賞のこれとこれね」みたいな感じでパッパッとグッズを渡されてハイ次!みたいな感じでした。

商店街のガラガラみたいにゆっくり回して「はい1等おめでとう~カラ~ン🔔」みたいなことをするはずもなく、スピード重視です。

くじが無くなればその場で終わりだから開店直後に行った方がいい物が当たる確率が高まるというカラクリのようです。

日本のように「ラストワン賞」みたいなのはないみたいでした。もちろん店によって違うと思います。

台風のようにものすごいスピードで私の番?が終わって、座って一息ついて戦利品を眺めます。


もはやどれが基本でAでラッキードローなのかもさっぱりわかりませんが、楽しかったのでヨシ。

あ、↑ちなみに真ん中あたりにピアノを弾いているユンギさんのフォトカードがあって、その上に「アミがいるからバンタンは心配しないでね」という韓国語が見えますよね。ブレスレットが付いているみたいなんですけど、これが先着○名様のプレゼントだったらしいです。

もはやもう何もわからない…。

「いいなぁ、私も手に入れたかった」と思われるかもしれませんが、ご心配なきように。

こちらはすべてどこかに落ちてる画像を使って勝手に作ってる非公式のグッズです。持っていなくても何の損もありません。

大混雑の「半地下」カフェを後にして、次のカフェへ。カフェカフェ行ってるけどまだ一滴も液体を飲んでいません。

次のカフェはこちら。「シュガーランド」と書いてあります。ちょっとかわいい感じのカフェのようですね。

並んでます。ドリンクを買うためなのか、よくわからず…結局それは、ラッキードロ―の列だったみたいで、私たちは列から抜け出してドリンクを注文し、グッズを受け取りました。

ここではイチゴミルクを注文しました。アミ友さんがラッキードローに挑戦するために列に並んだので私は席に座ってゆっくり待つことにしました。

ラッキードローの景品がすごくいいらしく(詳しくは聞かなかったけど)、たくさんの人たちが並んでました。私はもうグッズには満足できたので並ばず。アミ友さんはラッキードローの結果がよくなかったらしく残念がってました。

そして例によってまだ一滴も液体を飲んでいない状態です。

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こんな感じで3軒のカフェを巡って、とりあえずカフェ巡りは終了。

インド料理のお店でランチをして、そのあとはメンバーとは関係なく雑貨屋を覗いて、次の予定へ…。

ものすごく濃い時間を過ごしてます。

ではまた次の投稿で!

トマコ

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