こんにちは。トマコです。
このところ、アミ活旅行記を記していたのでメモを載せていませんでした。
この期間にはお誕生日のメモしか書かなかったのですが、載せようと思います。
まずはジョングクさんから。
先日のアミ活旅行で、韓国のアミ友さんとお話する機会があったのですが、韓国でのジョングクさんのイメージと、日本でのジョングクさんのイメージがちょっと違うなと感じました。
自分なりにいろいろ考えてみたんですが、これはやはり韓国ならではの「末っ子」文化の違いかなって思います。
「末っ子」っていう言葉は日韓両方にあるけれど、意味が違うんですよね。
日本では「末っ子」という単語は兄弟の間でしか使わないですよね。「自分の兄弟の中での末っ子」っていう意味。
だから日本で「末っ子」って言うと、末っ子気質というか、どこへ行っても末っ子の感じ(甘え上手だったり、要領がよかったりとか)は変わらない気がします。「末っ子です」とか言うと、「あ~やっぱり末っ子っぽいって思ってた」みたいな会話はあるあるですよね。
でも韓国だと、「自分の兄弟の中での末っ子」っていう考え方じゃなくて、「今一緒にいる人の中で末っ子」っていう考え方なんです。
日本語だと、「末っ子」というより「年下」っていう意味合いかな。
数か月差でも上下関係をはっきりさせる分、その時、誰といるかによって「末っ子」かどうかが瞬時に変わります。
例えば3人で一緒にいて一番年下のメンバーが末っ子らしく甘えたりなんかしてるのに、後で1人が合流してその人がさらに年下だった場合、瞬時にさっきまで末っ子だった人が急に年上らしい言葉遣いで末っ子を可愛がったりするんです。
で、ふたを開けてみると全員が実際の兄弟の中では一番上だったりしてね。
そんな感じで、日本人は日本人の感覚で「バンタンという家族の中の末っ子」っていう意味で見てるから、いつも甘えん坊でカワイイイメージがとても強いけど、韓国ではそこまでカワイイイメージじゃないみたいです。
「バンタンというグループの年下」っていう意味で見てるから、外に出ればもっと大人びていて当然だし、後輩たちといるときはしっかりとお兄さんしてて当たり前。日本人的な感覚ではお兄ちゃんしている姿も「いつもは甘えん坊なのにお兄ちゃんぶっててかわいい💜」なんて思ったりしますけど、韓国では特にピックアップするべき事項ではないごく普通のことなんですよね。
今回のアミ活旅行で韓国のアミ友さんと話しながら、末っ子っていう単語の使われ方が違うんだってことを改めて実感した気がします。
どっちにしても世界中から愛されているジョングクさん。いい一年になるといいなって思います。
おめでとう。いつもありがとう。また来年お祝いさせてくださいね。
では、また✋✋✋
トマコ