トマコのつぶやき「Tabloと結婚し損ねた私」の巻  

2023/02/27

トマコのつぶやき

t f B! P L
 

こんにちは。トマコです。

つぶやきたいので今日のテーマはこちら。


以前の記事にも書いたのですが、私はもともとEpikHighのTabloさんが好きでした。

韓国に行く前は、ヒップホップとかラップとか全く興味がなかったのですが、渡韓したばかりの2006年あたりにEpikHighの歌がヒットして、自然と聴くようになりました。

そのころはYGエンターテインメントの全盛期(BIGBANG、その後2NE1など)で、割とラップが出てくる曲を耳にする機会も多かったんです。

Tabloさんの書く歌詞はなんていうかすごく独特で、まだ韓国語がわからなかったので辞書を引きながら必死に意味を知ろうとしていたのを思い出します。

その頃、私は初めて1人で外国に行って生活を始めて、いろいろな辛い思いを経験して参っていた時期でした。今とは違ってドラマなどを動画で気軽にみられる時代でもなかったので、歌の存在って結構重要だったんですよね。

歌番組に出るTabloさんの姿を見ながら、いいなぁ~って思って、インタビューも本当に「賢さ」がにじみ出ていて、それでいてセレブな感じはあまりなくて、身近な感じもしたし。

「いつか私はTabloと結婚する気がする」という妄想を始めたのもその頃だったと思います。

残念ながら私は日本語教師としての未熟さ故に自分のことで忙しく、Tabloはヒット曲が続いて忙しく、一度も接点がないままTabloは女優のカン・ヘジョンさんと結婚してしまいます。

「あぁ、やっぱりもっと積極的にアピールすべきだった」
「カン・ヘジョンなら仕方がない」

こうして「Tabloと結婚する予定です」というヤバめの妄想も無事に終焉を迎えました…。

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そして今。

私はバンタンが大好きで、ナムジュンさんの作る楽曲が大好きで、ナムジュンさんの知的な感じが大好きで、まぁ今思うとあのときのTabloとは比較にならないぐらいナムジュンさんはセレブだけれどそれでも大好きで…

そんなナムジュンさんのロールモデルがTabloだと知ったとき、本当にびっくりしました。

「今度は逃すなと、神様が私にくれたチャンスだ」

思わず妄想癖が再発しそうになりましたが、今は私には大切な人が別にいるので、妄想癖は再発しなくて済みました。

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そういえば、Tabloは一時期「メセナポリス」にあるマンションに住んでいたけど、バンタンも宿舎にしていた時期がありましたよね?たぶん、時期的にはかぶっていないはずだけど。

私は当然そんなところに住めるはずもなく、直結しているショッピングモールで映画を見たり買い物したりする程度でしたが…。

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そんなわけで、バンタンとEpikHighが絡むとすごくうれしくなります。特にユンギさんとナムジュンさんはこれからもそんな機会がたくさんあると思うし、いろいろ期待しちゃうな~。

ちなみに他のメンバーはどちらかというとBIGBANGに心酔しているイメージがあります。

ジミンさんやジョングクさんは、この業界に入った時がEpikHighの全盛期と少しずれていて、BIGBANGの全盛期と重なるんでしょうね。

そしていつか、BTSの楽曲に魅了されて、この世界に入りました…みたいな人が現れるんだろうなぁ。

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おっと、ついついバンタンの話になっちゃうわ。

さて、ここからは動画を貼っていこうと思います。どれもyoutube公式チャンネルからなので安心してご覧ください。

私がすごくハマったEpikHighのヒット曲「Fan」。
ラップがありえないぐらいかっこいい。
2分あたりを聴いていると、ユンギさんがTabloの影響を受けているのがなんとなくわかる。


ちなみに、Tabloは幼いころカナダに留学して、最終学歴はスタンフォード大学卒業。簡単に言えば秀才。英語がペラペラで、英語を話す姿にはやっぱりすごく魅力を感じる。


そしてこちらがユンギさんが辛いときいつも聴くという「Fly」。2年前に収録されたもの。


Tabloってあんまり歳取らないよなぁ。見た目があまり変わらない。今見直すと、歌詞にグッとくるなあ。そして、聴きながら歌詞を理解できるようになっている自分にもグッとくる(バカ)

でも!

今はナムジュンさんが好きであることを念のため再度お伝えして…今日のトマコのつぶやきはここまでにします。

またね~✋✋✋

トマコ












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